特定非営利活動法人 日本免疫学会

ENGLISH

HOME お問い合わせ サイトマップ

日本免疫学会概要
会務報告

2017年9月26日

1.理事会だより
平成29年度第3回理事会が平成29年8月29日に大阪大学フロンティア研究センター(2階大会議室)にて開催され、平成29年9月4日のメールによる持ち回り理事会にて、以下のとおり9月12日に承認されました。

議案として
  • 第1号議案〜第6号議案
    日本免疫学会の新役員(2019年1月1日〜)等の候補者がノミネートされました。
    次期理事長候補者は烏山一氏、清野宏氏、小安重夫氏(五十音順)の3名が推薦されました。
    理事長は会員の皆様の直接投票によって決定されます。
    理事候補者14名、監事候補者4名、第49回学術集会(2020年開催)会長候補者3名、評議員候補者130名も選出されました。
    また、2018年1月1日から任期の始まる各種委員会(賞等選考委員会、選挙管理委員会)の新委員が承認されました。
  • 第7号議案
    日本免疫学会賞・ヒト免疫研究賞・女性免疫研究者賞・研究奨励賞受賞者について
    • 第20回(2017年)日本免疫学会賞
      高岡 晃教氏「微生物感染に対する自然免疫応答の分子基盤の解明」に決定しました。
    • 第4回 日本免疫学会ヒト免疫研究賞
      木下 タロウ氏「発作性夜間ヘモグロビン尿症の発症メカニズムの解明」に決定しました。
    • 第4回 日本免疫学会女性免疫研究者賞
      COBAN, Cevayir氏「Immunology of host-Plasmodium parasite interactions」に決定しました。
    • 第12回 日本免疫学会研究奨励賞
      以下の5氏に決定しました。(五十音順)
      ・市山 健司氏「IL-17産生ヘルパーT細胞の分化を制御する新規因子の同定およびその機能解明」
      ・笹井 美和氏「細胞内小胞輸送を介した病原体排除機構に関する研究」
      ・佐藤 尚子氏「3型自然リンパ球の発見および病原性/共生細菌とILCサブセットの相互機能解析」
      ・鍋倉 宰「記憶ナチュラルキラー細胞分化の分子機構の解析」
      ・平安 恒幸氏「多様化レセプター群LILRおよびKIRと病原体との相互作用に関する研究」
  • 第8号議案
    平成30年度功労会員候補者に、松島 綱治氏が満場異議なく承認されました。ただし、松島氏は、本理事会にて次期監事(任期2019年1月1日〜2020年12月31日)の候補者にノミネートされましたので、10月におこなわれる評議員による選挙で当選し、12月の総会で承認された場合は、その監事の任期が終了したのちに、功労会員への移行となります。
  •  
  • 第9号議案
    海外派遣旅費に関する内規について、高岡財務副委員長より、資料を基に説明がなされ、同内規は承認されました。
  • 第10号議案
    日本免疫学会設立50周年記念事業実行委員会委員について、資料を基に説明がなされ、満場異議なく承認されました。また、記念行事の案やファイナンシャルの問題等について、今後継続して審議していくことが確認されました。
  • 第11号議案
    平成30年度の学会事務局職員の給与額が承認されました。
  • その他以下の件について、審議しました。
    • 抄録集の紙媒体廃止に伴う各種対応について、樗木第46回学術集会副会長より資料を基に説明がなされ、抄録データのCDでの販売はMACユーザーに不親切であるため、適切でないとの判断により、アクセス権(パスワード)の販売(事前を含む)をすることと決定しました。また、実際の販売価格については、今後事前販売のシステム構築に掛かる費用を見積もり、学術集会実行委員会にて決定する旨承認されました。
    • IMMUNOLOGY 2018 (AAI) Guest Society Symposiaについて、資料を基にこれまでの経緯と説明がなされ、様々な討議が行われました。その結果、今回は日本免疫学会からはGuest Society Symposia に参加しないこととし、今後の対外戦略の方向性については、継続して議論していくこととしました。
    • 事務局の移転について、熊ノ郷総務委員会委員長より資料を基に説明がなされ、満場異議なく承認されました。移転先の詳細については、今後事務局と執行部にて詰めていき、最終的に定款第2条の事務局住所を変更し、総会にて承認を得る予定です。

また、報告として
  • 持ち回り理事会にて承認された前回理事会議事録及びその他の持ち回り理事会審議結果の確認がされました。
  • 第46回(2017年)日本免疫学会学術集会について、演題投稿数、学術集会のスケジュール、シンポジウム、ワークショップ数、セミナー・展示の申込状況等の報告がなされました。また、企業の協賛により懇親会を開催する旨の確認がなされました。
  • 第47回(2018年)日本免疫学会学術集会について、会期及び会場を含めた概要の報告がなされました。また、新しい試みとして、日本消化器免疫学会とのJoint(同時開催)も計画中である旨も報告されました。
  • 小安国際交流委員会委員長代理で議長より、資料を基にIUIS及びFIMSAの今後の理事会・学会開催日程の説明、報告がなされました。
  • 審良出版委員会委員長より資料を基に、会員からの積極的な投稿のお願いと併せて、I.I.誌編集の現状についての報告がなされました。
  • 各種委員会報告
    • 岸本忠三・若手研究者育成事業推進委員会の菊谷委員長代理で稲葉委員より、平成30年度きぼうプロジェクトの説明と、募集予定の報告がなされました。
    • 教育推進委員会より、第19回免疫サマースクールin湘南の実施報告、第20回免疫サマースクールの計画・準備状況の報告がなされました。
    • 広報委員会より、ニュースレターの編集状況及び、ホームページの活動を中心に報告がなされました。
    • 科学コミュニケーション委員会より、平成29年度免疫ふしぎ未来2017の実施報告がなされました。

持ち回り理事会記録
2017年4月12日〜2017年8月29日に、以下のとおり3回開催されました。
  • 平成29年度第2回理事会議事録(案)の承認について
    2017年4月20日に審議をし、翌5月1日に承認されました。
  • 日本免疫学会学術集会準備運営会社3年継続委託について
    2017年5月15日に審議をし、同月19日に承認されました。
  • 対外委員(日本医学会評議員等)の承認について
    2017年6月20日に審議をし、同月23日に承認されました。
2.学術集会について
第47回日本免疫学会学術集会は、平成29年12月12日(火)から14日(木)まで、烏山一会長のもと仙台国際センターで開催されます。また、第48回日本免疫学会学術集会は、平成30年12月10日(月)から12日(水)まで、山本一彦会長のもと福岡国際会議場・マリンメッセ福岡で開催される予定です。
3.会員の叙勲、受賞のお知らせ
  • 岸本 忠三 氏(大阪大学) 2017年 キング・ファイサル国際賞
  • 竹田 潔 氏(大阪大学) 第53回(2016年度)ベルツ賞
  • 本田 賢也 氏(慶應義塾大学) 第53回(2016年度)ベルツ賞
  • 高柳 広 氏(東京大学) 平成29年度日本医師会医学賞
  • (叙勲、受賞された方は事務局men-eki@s3.dion.ne.jpへご一報下さい。)
4.ホームページ活用のお願い
日本免疫学会では、ホームページに有用な情報をより迅速に掲載し、会員のためのサービスの向上、会員相互の交流(人材募集の掲載)、研究推進などのツールとして活用していただくことを願っております。
会員みなさまのより積極的な利用をお願いいたします。

(事務局men-eki@s3.dion.ne.jpへご連絡ください。)
文責: 総務委員会 委員長; 熊ノ郷淳、 副委員長; 竹田潔